最適な衣類のケアサービスを目指して
お客様のお品物を「ていねい」に扱うことを何よりも大切にしています。
「ていねい」とは “きれいにすること” “やさしく扱うこと” “着心地の良い仕上げをすること”。
「ていねいに」をカタチにするために日々努力を重ねてまいりました。
当社のクリーニングをご紹介します。
お品物をきれいにすること
- 汚れを浮かす丁寧な前処理を実施
- 衣類のダメージを抑えたスポットシミ抜き
スポットシミ抜き
目立つシミには前処理を行い、汚れを浮かせた後に洗います。汚れに応じて洗浄時間や方法を調節し、洗浄後汚れの確認を行いそれでも残っているシミにはソフトなシミ抜きを行います。必要な部分に処置することで、他の部分の洗いすぎのダメージを防ぎます。
お品物を“やさしく扱うこと”
- 摩擦や衝撃による衣類ダメージの少ない少点数洗いを実施
- 衣類のからみと型崩れを防止するため立体乾燥機を採用
立体乾燥機
従来は多くのクリーニング店が採用する大型機械で30~50点を一緒に洗う方式をとっていましたが、現在は1点1点の風合いを大切にしダメージを最小限にするため、少点数での洗いを採用しています。最大でも6点ごとの取扱いです。
一度に洗う数を少なくすることで、衣類どうしの摩擦や衝撃によるダメージを防ぎます。また細かく分類を行うため、その品物に合った適切な方法での洗いを実現します。
乾燥は1点1点ハンガーにかけ、形を整えて立体静止乾燥機にて乾燥させます。他の品物との摩擦もほとんどありませんので、繊維や装飾品などへのダメージもなく、毛玉や移毛の原因にもなる静電気の発生もありません。
最高の着心地に仕上げるために
- 体のラインに合わせた立体成型
- 内側からのスチームでふんわり仕上げ
立体成型
人体プレス機による立体仕上げを採用し、着用の癖による型崩れやしわを直し、体に沿った形に成形を行います。アパレル業界でも使用されているドイツ製の機械を使い、内側から外に向かって蒸気とエアーで仕上げを行っています。
アイロンの面で押す仕上げとは違い、糸が膨らみ生地表面の毛が起きた状態で仕上がります。生地の表面がふんわりとした質感です。エアーで乾燥させているため軽い仕上がりです。テカリの原因にもなるので、アイロンは補助的にしか使いません。
さらにこんなサービスも
当社では、下記のサービスを基本料金内で行っております。クリーニングのプロとしてお客様にご依頼いただくからには、全力でその想いに応えたいと考えております。
- 天然のりの使用
- ワイシャツには使い勝手の良い「化学のり」を使用するのが一般的ですが、トウモロコシを原料とした「天然のり」(コーンスターチ)を使用することで抜群の肌触りとソフトな着心地を実現します。
- さらに、天然のりは汚れから繊維をガードする機能もあります。天然のりの特徴として次回のお洗濯の際の「のりばなれ」が良く、「のり」と共に汚れが落ちるので、いつまでもきれいに保ちます。
- ネクタイガードサービス
- シミがついてしまうとなかなかとれないネクタイ。
- 当社のネクタイクリーニングは、次に汚れが付かないようにガード加工をしてお返ししています。
- お客様のお悩み別に当社のクリーニングメニューをご紹介します。
- 地域からお近くの店舗を検索できます。